windows.create
新しいウインドウを開く。同時にサイズや位置、初期表示ページの指定なども出来る。
chrome.windows.create(object createData, function callback)
パラメータ
creasteData
- url 文字列 (オプション)
最初のタブに表示するURL。このURLはプロトコルを含めた完全なものでなければならない。(例えば “www.google.com” ではなく “http://www.google.com” と記述) 相対URLを記述した場合、拡張機能のパスからになる。省略時は「新しいタブ」。
- left 数値 (オプション)
新規ウインドウのスクリーン左からの表示位置をピクセルで指定。省略した場合は最後にフォーカスのあったChromeウインドウの位置から自動的に計算される。
- top 数値 (オプション)
新規ウインドウのスクリーン上からの表示位置をピクセルで指定。省略した場合は最後にフォーカスのあったChromeウインドウの位置から自動的に計算される。
- width 数値 (オプション)
新規ウインドウの横幅をピクセルで指定。省略時は自動的に決定される。
- height 数値 (オプション)
新規ウインドウの高さをピクセルで指定。省略時は自動的に決定される。
callback
新規ウインドウが開かれた後に呼ばれるコールバック関数。引数には開かれたWindowオブジェクトが渡される。
function(Window window){ ... })