プレゼンテーション・パス

パスは、プレゼンテーションを閲覧モードにした際に、クリックしていくだけで辿っていく動きを設定するツールです。

パスの作成

  1. 表示させたい複数のオブジェクトが見えるようにズームを引く。
  2. バブルメニューからパス(Path)を選ぶ。
  3. 見せていきたい順に、オブジェクトをクリックする。
  4. 間違ってクリックしてしまった場合などパスを消したい時は、番号のついた丸印を背景にドラッグする。
  5. 設定したパスの間に挿入したい場合は、パス間の小さな丸を挿入したいオブジェクトにドラッグする。
  6. パスの順番を入れ替えたい場合は、番号のついた丸を相手のオブジェクトへドラッグする。
  7. 現在の表示をキャプチャーしたい場合は、“Capture View“を選び、パスに追加する。

メニューの“Show“をクリックして閲覧モードへ切り替え、右下の矢印を使ってパスを辿ってみることが出来ます。

“Delete All“ボタンを押すと、全てのパスとパスステップが削除されます。

良いパスは、フレームの全体像と詳細を見せます。そしていつでも、ズームアウトするなど聴衆へ応対し、また元のパスに戻ることが出来ます。左右の矢印、もしくはキーボードの左右キーを使ってパスを操作します。また、リモートプレゼンターを使うことも出来ます。

「次へ」ボタンを押し続けると、自動的に遷移する時間を選択できます。「戻る」ボタンを押し続けると、スタートへ戻るナビゲーションが現れます。