TuiBotterの環境設定は、そのほとんどを INIファイル で行う。
INIファイルはTuiBotterのTuiBotter::__constructに渡すことで適用されるため、配置場所やファイル名に特にルールは無い。
設定可能なエントリは、以下の通り。
Behavioursには、ボットの振る舞いを定義したクラスを指定する。
指定は「クラス名 = ファイル名」の形で行う。するとコンストラクタ内で自動的にインスタンスが作られ、TuiBotter::applyBehaviourに渡される。
例えば次のような定義をすると
MyTwitterBot = /path/to/your/project/MyTwitterBot.php
これは、次のようなコードと等価になる。
require_once '/path/to/your/project/MyTwitterBot.php';
$tuibotter->applyBehaviour(new MyTwitterBot());
[Account] user = your_account pass = your_password
[Environment] cache = true cacheDir = /path/to/cache/
cacheHttp = false cacheHttpDir = /path/to/http_cache/
[Behaviours] Class_Name = /path/to/behaviour/class.php